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社員数名の出版社を経営しています。出版業界自体が厳しい状況にある中、新規の事業も立ち上げていかなければならないと考え、SNSで
この補助金受け取り説明会のことを知り、参加することにしました。参加当日までメールやＬＩＮＥで説明会の内容や会場までのアクセスなど
詳細に告知してくれました。私が参加した会場は上野にある雑居ビルの会議室でした。会場に入るとすぐに担当の方からアンケート用紙を渡され
記入します。そこで今回の説明会の対象になる人物かどうかの判断があり、対象外になった方はそこでお帰りいただいたようです。説明会の前半終了後にも同じようにアンケート用紙に記入して対象外の方は退出になったようです。ちょっとこれには驚きがありましたが、説明会の内容は公私の方が補助金、助成金の申請、受給に関して分かりやすくご自身の体験を交えて話をしてくれました。補助金、助成金の申請はその都度、申請内容が変わるので学ばない、専門家と一緒にやっていくのがベスト、補助金と融資を一緒に進めていくなどいろいろなテクニックがあることも教えていただきました。あとは根気よくたくさん申請できるようにするということが大事であるということ、自分の進めていきたい事業を実現するには国からの補助金は欠かせないということで、この1年補助金副業支援協会さんと一緒に申請から受給までを進めていくことにしました。来年の今ごろはどうなっているか楽しみです。