一度、自分なりに工夫して「ものづくり補助金」に応募申請してみたが、不採択となってしまった。今思えばなんと甘く、自己流の申請内容だったかと恥じ入る次第だ。この不採択の結果を受けて,やはり実際に希望する対象の補助金の選定にもノウハウがある、その道の専門家に依頼すべきであると実感しているところに、今回の案内をいただき、与えられチャンスを逃すまいと応募した次第。
説明会の内容は分かり易かったが、手元資金のおぼつかなさで契約金額に一瞬狼狽えたが、1年間内で幾つかの補助金対象に応募可能な茂埜をアドバイスいただけるとの説明を伺うと共に、担当スタッフ自身が受給者であり、有効活用できたことおよび、年末が近いということもあり、年度末の申請チャンスを逃すまいと、背中を押され意を決して契約に進んだ。オンラインによる行政書士の先生との面談が始まるので、楽しみにしているところだ。