ドローンビジネス市場規模は前年度比25.4%増の2308億円、2027年度は8000億円規模が見込まれています。
同時に、ドローンは非接触ツールであり、コロナ禍においても拡大のチャンスが見込める分野となっています。
そこで、ドローンの機体導入や研修費用、また特に導入が拡大している農業分野において活用しやすい補助金・助成金を集めた特集を組みました。
ドローンの機体購入費用に活用できる補助金
小規模事業者持続化補助金
常時雇用する従業員の人数が20人以下の小規模な事業者が、販路開拓や生産性向上に取組む際に要する費用の一部を補助する制度に、「小規模事業者持続化補助金」があります。
特に、非対面ビジネスモデルの構築に活用できる低感染リスク型ビジネス枠は、ドローンの導入に活用しやすくなっています。
対象者 | 宿泊業・娯楽業除く商業・サービス業
(常時使用する従業員の数 5人以下) 宿泊業・娯楽業 (常時使用する従業員の数 20人以下) 製造業その他 (常時使用する従業員の数 20人以下) ※常時使用する従業員には、会社役員や個人事業主本人、一定条件を満たすパートタイム労働者は含みません。 |
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給付額 | 補助率3/4 補助上限額100万円 |
申請期間 | 第1回受付締切日 2020年 3月31日(火)(郵送:締切日当日消印有効) 第2回受付締切日 2020年 6月5日(金)(郵送:締切日当日消印有効) 第3回受付締切日 2020年 10月2日(金)(郵送:締切日当日消印有効) 第4回受付締切日 2021年 2月5日(金)(郵送:締切日当日消印有効) 第5回受付締切日 2021年 6月4日(金)(郵送:締切日当日消印有効) 第6回受付締切日 2021年10月1日(金)(郵送:締切日当日消印有効) 第7回受付締切日 2022年 2月 4日(金)(郵送:締切日当日消印有効) |
ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金
中小企業や小規模事業者が、新たな製品・サービスの開発や生産性向上に取り組むにあたって必要な、設備投資費を支援する制度に「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金」があります。
ドローンによって生産性向上のための有用性が認められれば機械装置も補助対象となります。
対象者 | 日本国内に本社及び補助事業の実施場所を有する中小企業者及び特定非営利活動法人 |
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給付額 | 100万円~1,000万円 |
申請期間 | 1次 令和2年~3/31 2次 令和2年4/1~5/20 3次 令和2年5/21~8/3 4次 令和2年8/4~12/18 5次 令和2年12/19~令和3年2/22 6次 令和3年2/23~5/13 7次 令和3年5/14~8/17 8次 令和3年9/1~11/11 9次 令和3年12/1~令和4年2/8 |
ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金の採択率
採択発表日 | 応募者数 | 採択者数 | 採択率 | ||
1次 | 令和2年4月28日 | 2,287 | 1,429 | 62.5% | |
2次 | 令和2年6月30日 | 5,721 | 3,267 | 57.1% | |
3次 | 令和2年9月25日 | 6,923 | 2,637 | 38.1% | |
4次 | 一般型 | 令和3年2月18日 | 10,041 | 3,132 | 31.2% |
グローバル型 | 271 | 46 | 17.0% | ||
5次 | 一般型 | 令和3年3月31日 | 5,139 | 2,291 | 44.6% |
グローバル型 | 160 | 46 | 28/8% | ||
6次 | 一般型 | 令和3年6月29日 | 4,875 | 2,326 | 47.7% |
グローバル型 | 105 | 36 | 34.3% | ||
7次 | 一般型 | 令和3年9月27日 | 5,414 | 2,729 | 50.4% |
グローバル型 | 93 | 39 | 41.9% |
事業再構築補助金
ポストコロナ・ウィズコロナ時代に対応すべく、事業モデルの転換や新分野の開拓に取り組む事業者を支援する制度に「事業再構築補助金」があります。
ドローンの機体だけではなく、教習費用や専門家の派遣費用も対象となります。
対象者 | 日本国内に本社がある法人で、中小企業者等及び中堅企業に限ります |
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給付額 | 1.中小企業(通常枠)
・補助率2/3 ・補助額 2.中小企業(卒業枠)(400社に限る) ・補助率2/3 ・補助額~1億円 3.中堅企業(通常枠) ・補助率1/2 ・補助額100万円~8000万円 4.中堅企業(グローバルV字回復枠)(100社に限る) 以下の要件を満たす中堅企業向け特別枠。 ①直前6カ月間の中から、売上高の低い3カ月の合計売上高がコロナ以前の3カ月の合計売上高と比較し、15%以上売上減少している中堅企業。 ②事業終了後3~5年が経ち、付加価値額又は一人当たりの従業員の付加価値額の年率が5.0%以上増加を達成すること。 ③グローバル展開を果たす対象事業であること。 |
申請期間 | 第1回公募締切 2021年5月7日18:00 第2回公募締切 2021年7月2日18:00 第3回公募締切 2021年9月21日18:00 第4回公募締切 2021年12月21日18:00 第5回公募 2022年1月20日〜3月24日 |
事業再構築補助金の採択率
■第1回公募採択結果
件数 | 中小企業など | 中堅企業など | 合計 | ||||
通常枠 | 卒業枠 | 特別枠 | 通常枠 | 特別枠 | V字回復枠 | ||
応募件数 | 16,897 | 5,167 | 80 | 71 | 14 | 2 | 22,231 |
申請要件を 満たした件数 |
14,783 | 4,315 | 69 | 60 | 11 | 1 | 19,239 |
採択件数 | 5,092 | 2,859 | 45 | 12 | 7 | 1 | 8,016 |
採択率 | 約30% | 約55% | 約56% | 約16% | 50% | 50% | 約36% |
■第2回公募採択結果
件数 | 中小企業など | 中堅企業など | 合計 | ||||
通常枠 | 卒業枠 | 特別枠 | 通常枠 | 特別枠 | V字回復枠 | ||
応募件数 | 14,800 | 48 | 5,884 | 59 | 9 | 0 | 20,800 |
申請要件を 満たした件数 |
13,174 | 36 | 5,071 | 45 | 7 | 0 | 18,333 |
採択件数 | 5,367 | 24 | 3,919 | 21 | 5 | 0 | 9,336 |
採択率 | 約38% | 50% | 約67% | 約36% | 約56% | 約45% |
■第3回公募採択結果
件数 | 通常枠 | 大規模賃金引上枠 | 卒業枠 | 緊急事態宣言特別枠 | 最低賃金枠 | 合計 |
応募件数 | 15,423 | 20 | 44 | 4,351 | 469 | 20,307 |
申請要件を 満たした件数 |
14,103 | 18 | 37 | 3,933 | 428 | 18,519 |
採択件数 | 5,713 | 12 | 20 | 2,901 | 375 | 9,021 |
採択率 | 約37% | 約60% | 約45% | 約67% | 約80% | 約44% |
■第4回公募採択結果
件数 | 通常枠 | 大規模賃金引上枠 | 卒業枠 | 緊急事態宣言特別枠 | 最低賃金枠 | 合計 |
応募件数 | 15,036 | 12 | 17 | 4,217 | 391 | 19,673 |
採択件数 | 5,700 | 6 | 8 | 2,806 | 290 | 8,810 |
採択率 | 約38% | 50% | 約47% | 約67% | 約74% | 約45% |
■第5回公募採択結果
件数 | 通常枠 | 大規模賃金引上枠 | 卒業枠 | 緊急事態宣言特別枠 | 最低賃金枠 | グローバルV字回復枠 | 合計 |
応募件数 | 16,185 | 13 | 21 | 4,509 | 306 | 1 | 21,035 |
採択件数 | 6,441 | 8 | 9 | 3,006 | 243 | 0 | 9,707 |
採択率 | 約40% | 約62% | 約43% | 約67% | 約79% | 約0% | 約46% |
採択事例
採択事例1 森林調査を中心とした測量調査会社の例
人的リソースによる調査は工数がかかることがボトルネックだった。
ものづくり補助金を活用してレーザードローンを導入。
ドローンによる地形調査や立木調査を行い、データ化まで効率的に行えるようになったほか、災害調査についての対応が可能になった。
採択事例2 米農家の例
周辺農家が高齢化のため肥料散布や農薬散布のような重労働を実施できなくなる農家も増えていた。
ドローン導入により農薬散布や肥料散布の省力化及び効率化に成功。
周辺農家に対する農薬散布代行の支援事業を開始した。
採択事例3 建設コンサルタント会社の例
点検のみの単一業務しか行えなかった。
ドローン導入により測量、設計の対応が可能となり、3次元データ化に取り組めた。
3次元データ化が可能な業者が県内自社のみとなり、官公庁からの取引が増えて経営が安定化した。
ドローンのソフトウェア購入費用に活用できる補助金
IT導入補助金
中小企業や小規模事業者の業務効率化や売上増加を目標としてITツールを導入する際に、その費用の一部を補助する制度に「IT導入補助金」があります。
ドローン撮影したデータの活用や3D化など、経営の可能性を広げるITツールの導入に活用できます。
対象者 | 中小企業・小規模事業者 |
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給付額 | 最大450万円 |
申請期間 | 2021年 1次締切分 2021年5月14日(金) 2次締切分 2021年7月30日(金) 3次締切分 2021年9月30日(木) 4次締切分 2021年11月17日(水) 5次締切分 2021年12月22日(水) |
農林水産業分野においてドローン導入に活用できる補助金・助成金
産地生産基盤パワーアップ事業
「産地生産基盤パワーアップ事業」は、計画的に収益性向上に取り組む産地に対して、高性能な機械の導入、施設の整備や、栽培体系の転換などの費用を支援する、農林水産省による事業です。
農業者の収益増加や生産基盤の強化を目的としており、「新市場獲得対策」「収益性向上対策」「生産基盤強化対策」の3つの方針に分かれています。
対象者 | 地域農業再生協議会等が作成する「産地パワーアップ計画(収益性向上タイプ)」に参加する農業者、農業者団体(農業協同組合、農業組合法人、農地所有的各法人、その他農業者が組織する団体)等 |
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給付額 | 整備事業は1/2以内等、生産支援事業の①農業機械のリース導入・取得は 1/2以内(リースの場合は本体価格の1/2以内)、②生産資材の導入は1/2 以内、③改植は定額です。
・優先枠等 【整備事業】 中山間地域の体制整備(40億円)農産物輸出に向けた体制整備(10億円)について、 優先枠を設けて積極的に支援します。 【生産支援事業】 スマート農業推進枠(20億円)を設け、より高い成果目標(15%以上)を設定する場合は、 1年間に限り関連費用(旅費、オペレーター養成費、技術コンサルタント料、役務費、保険料等) を定額助成します(限度額(100万円/取組主体)を設定)。 畑輪作特別枠(6億円)を設け、畑作地域の輪作体系の確立に向けた農業機械等の導入 について、枠の範囲内で優先採択します。 |
申請期間 | 令和3年12月23日(木曜日)から令和4年1月28日(金曜日)まで |
経営継続補助金
「経営継続補助金」は、新型コロナウイルス感染症の影響による経済的な打撃を受けた農林漁業者等が、感染拡大防止対策を行いながら設備投資・人手不足解消等の取り組みを行う際に必要となる費用の一部を補助することを目的とした制度です。
対象者 | 農林漁業を営む個人又は法人 ※常時従業員数が20人以下であること |
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利用目的 | 新型コロナウイルス感染症の影響を克服するために、感染拡大防止対策を行いつつ、販路回復・開拓や事業継続・転換のための機械・設備の導入や人手不足解消の取組を総合的に支援することによって、地域を支える農林漁業者の経営の継続を図ることを目的としています。 |
対象経費 | 1.国内外の販路の回復・開拓
2.事業の 継続・回復のための生産・販売方式の確立・転換 3.円滑な合意形成の促進等 4.感染拡大防止の取組に要する経費 |
給付額 | 補助率3/4 上限100万円 (感染拡大防止の取組に要する経費の場合は、上限50万円) |
申請期間 | 1次募集 2020年6月29日(月)〜2020年7月29日(水) 2次募集 2020年10月19日(月)〜2020年11月19日(木) |
強い農業・担い手づくり総合支援交付金
「強い農業・担い手づくり総合支援交付金」は、労働力不足の解消や生産性の向上に取り組む農業経営体に対して、農業用機械や施設などの導入を支援する制度です。
「地域担い手育成支援タイプ」と「先進的農業経営確立支援タイプ」の2つに分かれており、導入したい設備の規模に応じて活用する事業を選択できます。
対象者 | ■地域担い手育成支援タイプ
【1】融資主体型補助事業 ① 実質化された人・農地プランに位置付けられた中心経営体 ② 既存の人・農地プランが存在せず、公表された工程表の内容を実現する上で必要 であると事業実施主体が認める農業者又は当該農業者の組織する団体 ③ 農地中間管理機構から賃借権の設定等を受けた者((1)の②の場合に限る) ただし、新規に就農した方は認定就農者又は認定農業者に限ります。 【2】条件不利地域型補助事業 1 農業者等の組織する団体 農家3戸以上が構成員に含まれている以下の団体。なお、農家が全体の議決権の過半を占める等、団体の事業活動を実質的に支配すると認められる必要があります。 ① 農事組合法人 ② 農事組合法人を除く農地所有適格法人 ③ 特定農業法人及び特定農業団体 ④ 農作業の受託及び共同化、農畜産物の生産、加工、流通、販売等を行う法人又 は任意団体(集落営農組織を含む。) など (2)助成対象者について 2 参入法人 以下の要件を満たす参入法人(解除条件付きで農地等の権利設定を行う法人) ア 3戸以上の農家から利用権の設定若しくは農作業の委託を受けて、農用地の 利用集積を行う又は3戸以上の農家から原料供給を受けて加工等を行う目標及びその達成のためのプログラムが設定されていること。 イ 会社にあっては、資本金の額若しくは出資の総額が3億円以下又は常時使用 する従業員の数が300人以下の法人(子会社は除く。)であること。 3 事業実施主体が認める団体等 1及び2以外の団体等であって、意欲ある経営体に代わって機械等を導入する ことが妥当であると事業実施主体(市町村)が認める農業協同組合、土地改良区、 農業委員会、第3セクター等 ■先進的農業経営確立支援タイプ 地域担い手育成支援タイプの融資主体型補助事業と同様。 |
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給付額 | ■地域担い手育成支援タイプ
【1】融資主体型補助事業 個々の事業内容ごとに以下の計算方法①~③により算定した額のうち一番低い額 又は各支援タイプで定める上限額のいずれか低い額が助成金額となります。 〈計算方法〉 ① = 事業費 × 3/10 ② = 融資額 ③ = 事業費 - 融資額 - 地方公共団体等による助成額 〈各支援タイプの上限額〉 ・地域担い手育成支援タイプ : 法人・個人問わず 300万円 ・先進的農業経営確立支援タイプ : 法人1,500万円 、 個人1,000万円 【2】条件不利地域型補助事業 整備内容ごとに1/2(農業用機械は1/3※)を乗じて得た額の合計額(4,000万円 上限)の範囲内で助成されます。 ※ 沖縄県で実施する場合及び水稲直播機等の機械にあっては1/2。 ■先進的農業経営確立支援タイプ 地域担い手育成支援タイプの融資主体型補助事業と同様。 ※令和3年度参照(年度、地域により詳細は異なる) |
申請期間 | ・令和4年度強い農業づくり総合支援交付金(生産事業モデル支援タイプ)の1回目公募 令和4年1月20日(木曜日)から令和4年2月9日(水曜日)午後5時まで |
ドローンの技術講習に活用できる補助制度
人材開発支援助成金
正社員の育成に取り組む事業主に対して、研修費用や研修中の賃金の一部を助成する制度に「人材開発支援助成金」があります。
職務に関連した職業訓練の受講費用が対象となるため、ドローンスクールの受講料の一部や受講中の賃金も対象となります。
対象者 | 助成金は、次のイからニまでのいずれにも該当する事業主等に対して支給する。
イ 雇用保険適用事業所の事業主(雇用保険被保険者が存在する事業所の事業主であること) ロ 助成金の支給又は不支給の決定に係る審査に必要な書類等を整備、保管している事業主等 ハ 助成金の支給又は不支給の決定に係る審査に必要であると管轄労働局の長(以下「管轄労働 局長」という。65歳超雇用推進助成金については「機構の理事長」(以下「機構理事長」と いう。)と読み替えるものとする。以下同じ。)が認める書類等を管轄労働局長の求めに応じ 提出又は提示する、管轄労働局の実地調査に協力する等、審査に協力する事業主等 ニ 「第2 各助成金別要領」に定めがある場合は、各助成金ごとに定める要件を満たす事業主 等 |
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給付額 | ■特定訓練コース
OFF-JT 賃金助成 1人1時間当たり 760円<960円>(380円<480円>) OJT 実施助成 1人1時間当たり665円<840円>(380円<480円>) 経費助成 対象経費の45%<60%>(30%<45%>) ■一般訓練コース OFF-JT 賃金助成 1人1時間当たり 380円<480円> 経費助成 対象経費の30%<45%> ◆〈 〉は生産性の向上が認められる場合の額、( )内は大企業の額です。 ◆特定分野認定実習併用職業訓練を実施する場合などは、経費助成率が変わります。 ◆賃金助成、実施助成は所定労働時間内の訓練に限ります。 ◆事業主団体等が申請する場合は、経費助成のみとなります。 訓練時間 ①特定訓練コース ②一般訓練コース 10(20※)時間以上100時間未満 15万円(10万円) 7万円 100時間以上200時間未満 30万円(20万円) 15万円 200時間以上 50万円(30万円) 20万円 特定訓練コース ◆経費助成は、訓練時間に応じて次の額を上限としています。 賃金助成 1人1時間当たり 760円〈960円〉 (380円〈480円〉) ※上限は1,200時間 (一部1,600時間) 賃金助成 1人1時間当たり 380円〈480円〉 ※大企業も同じ ※上限は1,200時間 (一部1,600時間) 実施助成 1人1時間当たり 665円〈840円〉 (380円〈480円〉) ※上限は680時間 ◆ ( )内は大企業の額です。 ◆1労働者が対象訓練を受講できる回数は、年間職業能力開発計画期間内に3回までです。 ◆1事業所が1年度に受給できる限度額は、特定訓練コースを含む場合は1,000万円、一般訓練 コースのみの場合は500万円です。 ◆助成率・額の詳細や生産性要件については、詳細版パンフレットをご確認ください。 _______________________ ■教育訓練休暇付与コース ・教育訓練休暇制度の場合 制度導入・実施助成 30万円(生産性要件を満たす場合36万円) ・長期教育訓練休暇制度の場合 賃金助成 6,000円(生産性要件を満たす場合7,200円) 経費助成 20万円(生産性要件を満たす場合24万円) _______________________ ■特別育成訓練コース ・一般職業訓練 OFF-JT 賃金助成:1人1時間当たり 760円<960円>(475円<600円>) ・有期実習型訓練 OFF-JT OJT ・中小企業等担い手育成訓練 OFF-JT OJT |
申請期間 | 各助成金別要領において各助成金ごとに定める日の翌日から起算して2か月以内 |